名義書換停止中のコースを売買するときに使われる言葉で、現段階では購入しても、名義を書き換えることが出来ないため、当然プレーは出来ません。
名義書換がいつ始まるかは不明ですが、始まった時に、コースが指定する名義書き換えに必要な書類に署名・捺印し、新しい印鑑証明を添付して、書き換えに全面的に協力する、しない場合は売買代金を全額返済する諭旨の念書を添えて売買する事を言います。
リスクが大きいため、お勧め出来ません。
売り主が、死亡した場合、倒産した場合(法人)は、印鑑証明の再発行が出来なくなります。名義人以外に連帯保証人を付ける必要があります。
上記以外で、売り主が行方不明の場合も困ります。名義書換がいつ始まるかによってリスクの度合も変わってきますので、確かな情報を入手する必要があります。