社長ゴルフ日記
2020年3月30日 月曜日
2020.03.30
先日、家から近い大相模CCに行ってきました。コースは厚木界隈ではメンテナンス良く、ネットでの安売りも一切していないコースなのでメンバーコースとしての態もシッカリしているのですが相場が兎に角安いと言うか値段が付きません。これはバブル時代に入会預託金を導入したコースの多くにみられる現象です。また、このコースは会員減少を懸念してからか会員の退会は認めていないため市場で売却をしなければなりません。これも相場の下落に拍車を掛けています。現在、正会員に入会するのであれば会員権はタダ同然、名義書換料50万円と預託金50万円を支払えば入会できるので消費税やら何やら入れても総額105万円から108万円で入会できます。
これを売る時も50万円の預託金は戻ってくるので売却時の損も50万円の名義書換料のみですので、この50万円をメンバーになって焼却していく事を考えれば、毎月週末に2回コースに行った場合、毎回1万8千円前後安くなるので月に2回の場合3万6千円が毎月安くなり、約14カ月行けば元がとれ、そこからは得してゴルフできます。これが毎週末だと約7カ月で元が取れます。それなのに相場が付かないのはなぜ?なのでしょう。グリーンはアンジュレーションがあって本当にいつ行っても良く仕上がってますし、施設も練習場、アプローチ練習場と凄く良い施設があります。周りのコースに比べたら数段に良いコースなのですが相場が伸びません。確かに回りには30万円から40万円で入会できるコースもありますので初期投下費用などを考えると安い方に目が向いてしまうのかもしれませんね。でも、少しでも資金に余裕があれば大相模はお薦めします。これから先を見て本当にメンバーシップコースとして生き残るコースだと思います。会員になってメンバーファーストのコースでないと意味がありません。メンバーになったは良いがビジターとそれ程プレー代が代わらない、予約が取れない、メンテナンスが酷い、ネット予約をしていてルール、マナーも無いビジターだけの組が多数プレーしているなどのコースはメンバーコースと呼べませんよね。そのコースはメンバーコースとは言ってもパブリックです。購入検討している方やゴルフ談議をしたい方がいればお気軽にお問合せ下さい。
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